
中国の伝統では全ての自然界の要素は5つのカテゴリーに分類されます。
5つの分類は丁度十字架の4つの先端と2本の柱がクロスする中心点のようなものです。
これらの5つのカテゴリーはまた東西南北とプラスその中心点として捉えられ、特定の自然界の要素で象徴されます。
東・・・・・木
西・・・・・金属
南・・・・・火
北・・・・・水
中心点・・・・土
となります。
これらの要素は住空間の中でバランスを保たれているべきであり、特定の要素が足りないと空間のバランスの崩れ、調和の乱れを招きます。
住空間の中にクリスタルなどの鉱物を配置するときは、これら5つの要素のバランスの調和を保つことができるように、たりない要素を象徴するクリスタルをもちいてバランスの補完をすることができます。
次にそれぞれの要素について解説します。
まず最初は≪木≫についてです。
木は東を象徴し、日の出、昇り行く太陽と結びつきます。
季節は春・成長と繁栄を司ります。
さながら芽をだした若木が大木に象徴していくように、木というエレメントは上昇するエネルギーです。
象徴される色は緑です。ですからこの要素を補完するのに使われる石は緑色が最適です。
例えば繁栄の石である、緑のヒスイ、ガーデン水晶、エメラルド、グリーンアベンチュリンなどです。
原型は円柱の形となります。クリスタルのマッサージワンドなどがこの形に近いです。
またトルマリンは原石がこの原型に近い形をしているので、グリーントルマリンのワンドは理想的となります。
中国では伝統的に木は緑の龍と結びつけて考えられてきました。
龍の緑色と、昇り行く力強い上昇パワーがこの原型の特徴を表しているからだと思われます。
