
コナー家で出会った愛すべき老犬、ミスターホッブス。
ミスターホッブスは10年前にコナー家にやってきてから、家族と一緒に毎朝サボテンの間をくぐりぬけて散歩したり、ホースライディングについてきたり・・・・家族同然に大切にされてきました。
そんなミスターホッブスに異変が起きたのは去年のこと。片方の足が丸く膨れているのがわかるでしょうか?そこに骨のがんができたのです。
ミスターホッブスは老犬で手術ができないので、足の骨がもろくなって折れてしまったりした時がお別れの時となってしまいます。
足をひきずりながらゆっくりと生活しているミスターホッブスをいたわりながら、最後の時をできるだけ楽しく充実して過ごそうとしている家族を見て、人間同士と変わらない愛情の交換に胸が熱くなりました。
コナー家には動物がたくさんいて、馬が3頭、犬が2匹、猫が一匹、が家族として暮らしています。
車で門の外を走っていると野生のリス、コヨーテ(危険ではないんです)、野牛、うさぎ、などと毎日のようにすれ違って動物が本当に毎日の生活の中の一部であると感じます。
むしろ、人間が自然の調和の中に、それを乱さないように謙虚に暮らしている、という感じかもしれませんね。
私は東京生まれの東京育ちで、一度も動物が身近にいたことがありません。
ですから、今まで自分はあまり動物が得意だと思っていませんでした。
アニマルヒーリングという言葉をよく耳にしますが、それにもぴんと来ず。
でも今回、コナー家に滞在させていただいて、大自然の中動物たちと共存することがこんなに心地よくてエネルギーをもらえるものか、本当に身をもって体験しました。
人にとって一番の贅沢は何なのか・・・・都会の中でできるだけ自然と共存しようと思ったら何ができるだろう?
生活の基盤が都会にあることはしょうがない、でもこの自然が与えてくれる、エネルギーの共鳴作用やボディ・マインド・スピリットの調整作用を都会にいても少しでも享受できるために、私たちができることは?
簡単で、楽しく、できれば毎日でもできること・・・・・?
私にとって大きな新しい視点となりそうです。
