
友人のノンフィクションライターで、週刊ポストの記者でもある小川善照さんからとてもうれしい電話をいただいたのは去年だったでしょうか。
「木村さんにタロットでみてもらった小学館ノンフィクション大賞の応募作、今回優秀賞を受賞することになりました!」
小川さんとは以前からの知り合いでしたが、ポストのための記事を取材するために全国を駆け巡っている小川さんから、以前からの夢だったノンフィクション作家になるための足がかりとして小学館のノンフィクション大賞に応募したい、と伺ったのは受賞の半年前に遡ります。
取材した記事を一冊のドキュメンタリーとしてまとめていく作業の上で、メンターとして師事するにはどの先輩がいいか、どんな環境で執筆するのがいいか、などタロットを交えながらお話しました。
仕事というより友人同士のおしゃべりの中でです。
メンターとしては今お願いしようとしている方でOK、執筆は自然のある場所、おそらく九州の実家に戻られてとりかかるといいですよ、タロットの精霊ははとても具体的ですので、そんなアドバイスを私たちにくれたと思います。
小川さんは晴れ晴れした顔で、「ありがとう!すごく参考になりました!」って帰られましたが、その計画がこんなにトントン拍子で進んで、小学館ノンフィクション大賞優秀作品を受賞し、そして製本されて出版にまで漕ぎるけるなんて~
この事件にかけた取材は9年、ノンフィクションライターの夢を追いかけ続けて、小川さんの夢と情熱がこの一冊に結実したかと思うと胸が熱くなりました。
小川さんは授賞式に招待してくださったり、電話をくださったりとても律儀な方で、そういう人柄も夢の実現に一役かっていると思います。
さっそく小川さんにお祝いと本のお礼かたがた電話して、お祝の会をセッティングさせていただこうと思います。
面白い取材のこぼれ話が聞けるかもしれませんね♪
小川さん、本当に本当におめでとうございます!
これからも社会の病理としての犯罪と向き合い、社会に疑問を突き付ける、という意義あるお仕事、頑張ってくださいね。
